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空き巣から見れば、侵入口は表玄関だけではありません。裏口、勝手口、窓、通気口、トイレの小窓、壁の隙間・・・
脆弱性=セキュリティの弱いところ、を発見するとそこから侵入してくるので常に鉄壁にしておくことが必要です。
Windowsの自動更新を有効にしておくと、更新があればパソコンが自動的に更新してくれます。一度やればもう終わりというものではありません。
Windowsは 95・98・Me・2000・XP・Vista・7・8 などとおよそ3年周期で新しくなっており
古い方から順番に「サポート」が終了していきます。サポートが終了すると、これら更新のサービスを継続できなくなるため、新しいOSへの移行が必要になる訳です。
留守中どんなにガードを固めてあっても、在宅中誰かが訪ねてくれば玄関を開けます。
それが悪意の人物かどうかわかりません。
外出先から家に戻って玄関を開けた瞬間、透明人間の犯罪者が一緒に部屋に入ってこないとも限りません。
郵便物や小包を不用意に開けると、中身が危険なものかもしれません。
そういうときガードマンが監視してくれていると大変安心です。
初期の頃は、いかにもウィルスに感染したとわかるような「愉快犯型」が多かったのですが、
最近は、「金銭型」「知能犯型」が増えています。すなわちネットバンキングやネット通販利用者からパスワードを
不正に入手して本人になりすまし、金や商品を騙し取るタイプが増えています。それだけそういう利用者が増えたという背景があるのでしょう。こういう場合、画面上はあくまで「正常」を装っているので発覚しにくいのです。
また、でたらめな請求書をメールで送りつけ「いつまでに振り込まないと裁判沙汰にする」とか
偽のセキュリティソフトまがいを勝手にインストールし「パソコンが危険な状態にある」とか
パソコンユーザーを脅して金を巻き上げる事犯が急増しています。
個人情報でも、この程度だから大丈夫などというものではなく、その情報が不正に悪用されると上記のようなことに転用されたり、企業なら大量の顧客情報が流出すると大問題になります。
「うちみたいなところを狙ってくる暇人はいないよ」などと甘く考えていると、発信元追跡の手がかりをくらますための踏み台にして官庁や大企業のサーバー攻撃に利用されるという事例もあり、いつあなたが犯人扱いされるかもわかりません。
手口が知れ渡ると、さらに新手の手口を編み出してきます。
日本語だから日本人が作っているとも限りません。追跡を逃れるため海外から送り込んでくるケースもあります。
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